本当は怖いヤンデレ娘 痛~裏話~※微ネタバレ注意

本当は怖いヤンデレ娘 痛の裏話およびストーリーの補填(?)です。

・ヤンデレ男の娘シリーズ アナザーストーリー
本当は怖いヤンデレ娘シリーズは、「複雑明快! 闇島病み子さん」同様、ヤンデレ男の娘の取り扱い方シリーズと同じ世界観上のお話です。
おまけの「報告書」内にある「広範囲同時暴動事件(2014年発生)」が、ヤンデレ男の娘2~3で起こったヤンデレ感染です。
本当は怖いヤンデレ娘(無印)は、ヤンデレ男の娘2~3から一年後(2015年発生)の騒動です。

・本当は怖いヤンデレ娘 構成モデル
巷?では、散々SCPと言われている凶華ですが、本当は怖いヤンデレ娘シリーズの構成モデルは、90年代の名作ドラマ「リング~最終章~」です。
当初オカルトであった作品が、実は科学的考証で分析されるという流れはこのドラマが元になっています。
本当は怖いヤンデレ娘も、無印はオカルトで、痛は神経学と心理学で中身を分解する方式です(トンデモ科学がかなり混じっていますが)。
私自身もSCPが好きなので、多少はその影響も受けていますが。

・削られた補足情報
ミニノベルやアーカイブなどで足りない情報を補足もしましたが、補足できていない情報が多すぎました。
特に黒咲 椿の過去は丸々削除してしまったので、おまけまで閲覧しても彼がどういった経緯で若くして医者になったり、カタルシス作戦に参加するようになったかが、全く描かれていません。
これらに関しては後継作品でどうにか…。

・インタビュー
無印の冒頭→無印最後→痛のインタビューへと流れます。
記者が倒れたのは、凶華の影響の片鱗を受けた為です。
冬至が結婚した相手は椿(籍は入っていません)です。

・椿の「いらっしゃ~い」
これは元ネタがあります。
奥田 英朗先生の精神科医 伊良部一郎シリーズです。
いつかやろうと思っていました。
最近、「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」「町長選挙」の三部作を読破しました。素晴らしい小説です。

・クビナシ君の「言葉のサラダ」
クビナシ君の台詞がやけに芝居がかり、その言葉の意味するところに滅裂性があるのは、彼の発言が「言葉のサラダ」の為です。
精神存在である彼は会話相手とも同様の存在であるため、そこに口で会話するという必要自体がない為です。

・ハッピーアンラッキー
さふいずむでおなじみの謎のカフェレストラン「ハッピーアンラッキー」。
作中で冬至と凶華が食事している場所も、実は系列店舗です。

・人間世界と精神世界とオカルト世界
ヤンデレ男の娘シリーズでも微妙にぼやけてた全体的な世界設定について
人間(表層)世界=冬至や椿が生活している現実の世界です。
オカルト世界=いわゆる地獄・極楽。
精神(深層)世界=冬至がサイコダイブした、集合無意識の世界です。

作品をつなげた事で設定が多岐化してしまいましたが、この設定の影響を主に受けているのは、ヤンデレ男の娘シリーズの三郎(さーや)です。
彼が食べたとされる鬼は、「精神世界」と連結した人間の負の感情の塊のようなものです。
それとは別に、地獄や極楽も存在します。こちらは一般的な仏教などに由来するような死後世界です。
三郎の鬼と地獄の鬼はまた別種です。
この地獄の話は、実は製作凍結した一作「夏の彼岸で逢う君は」で描写するつもりだったのですが、肝心の作品が凍結中です。

精神(深層)世界は、凶華が産まれたとされる人間の精神集合世界です。
冬至はその一部分にサイコダイブしました。
クビナシ君の案内でエンカウントはしませんでしたが、本来は人間の狂気性の雑情報「思考断片の怪物」というグロテスクな無数の化け物も登場予定でした(リソースの関係でなしに)。

・痛のゲーム性
痛は大きく二つ、前半と後半で構成されています。
前半は無印を踏襲した本来のほんこわ娘、後半は伏線や謎の回収を主としています。
その為、後半選択肢が減少したのは、物語をまとめようとした為です。
正直、後半ゲーム性が低下したのは反省しています。
ヤンデレ男の娘のように物語の流れではなく、事態の収拾が主題となった為だと思われます。


漏れはあるかもしれませんが、だいたいこんな感じです。
かなり設定が多いため、裏話と言いつつ上手く説明できていない気がします。
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アオイくん調教CHU裏話

ちょこっと、過去に製作した「アオイくん調教CHU~お兄ちゃん教えて~」の裏話を書こうと思います。
なんで今頃?な話な訳ですが、昼にぽろっと思い出し、そういえば書いてないなぁと。

・アオイくんのストーリーは死後世界
「アオイくんは虐待児童が原因で、主人公に会う前に他界しており、本編そのものが死後の世界」という裏設定です。
この裏話は書いてなかったと思います。
本編にも直喩する描写はなかったはずです。

卒塔婆という苗字にその名残が残っているのですが、この設定はあまりにどぎついので裏設定になっています。
主人公も「友達という枠内でアオイくんを助ける」と言う趣旨なので、この設定を使用するのも何か違いますし。

また、一応この作品もヤンデレ男の娘番外編の一つで、世界自体はつながっています。

本当は怖いヤンデレ娘 痛~あとがき的なもの~

本当は怖いヤンデレ娘 痛のあとがきです。
※裏話はまたしばらく経ってから書きます。

まず、今作は続編なので前作で回収しきれなかった伏線や設定などの回収・収拾が主です。
ただはっきり言うと、回収しきれなかった伏線も結構あった!

元々の根幹テーマを深めに設定しているため、通常のADV形式の会話劇ではとても回収しきれない。
基本的にADVは、受け手に「主人公の主観や、見せても良いシーン」に限定されているので。
その為にミニノベルやおまけ(報告書)の付属アーカイブを作成した訳ですが、尺やリソース的な問題で削ったところも相当あります(具体的に言うと、今作を全回収する場合は約2~3倍量の情報が必要でした)。

なので、これの続編もまた、製作する可能性はなきにしもあらずです。
ADVなどのゲームとなるか、不定期小説になるかは不明ですが。
元々今作は視覚化に向かない題材でもあった訳なので。

あとは今作でも幾つかあった誤字ですが、これもそのうち修正しないと……。
結局ライター以外の作業(スクリプトとか)に手を取られると、文章面での作業時間が減って手薄になってしまうのはどうしようもない。

本当は怖いヤンデレ娘 痛~今回の製作トラブル一覧~

今回、色々と製作トラブルがあったので、苦労自慢的な感じで羅列しようと思います。

「製作時」
・以前のプロジェクトフォルダをコピーして使おうとするも、何故かドキュメント下で使用できない。
・背景サイズで四苦八苦(最終的に1280×800に落ち着く)。
・黒枠演出で黒枠を、当初背景データで使用するも途中でキャラクターデータに切り替え(背景データだとキャラクター後ろにレイヤーが設定されてしまう)。
・特殊演出を入れまくった為に、多量の演出スクリプトと画像の作成に時間を吸われる。

「デバッグ・テストプレイ時」
・ゲーム開始直後にアイテム定義を集中させた為、端末動作がめちゃくちゃ重くなる(シーンごとに分割で対処)。

「ビルド時」
・Google Playのアップロード上限が100Mであった事を思い出す。
・ファイル分割を行うも、apkファイルが100Mを超える(画像ファイルの縮小と削除で対応)。
・『Danger!』データ完成後のビルド後にHDDクラッシュ!パソコン修理行き(SSDに換装!パワーアップ!)。
・PC版ビルド時、セーブデータが残ってしまう問題(艱難辛苦を乗り越え対処)。

・・・と、まぁ今回もゲームデータ製作・公開の裏でこんな山あり谷ありがあった訳です(多くが谷でしたが)。
うちのサークルでヤンデレシリーズを作成する際、何かしらトラブルが起きるため、「ヤンデレの呪い」と例え呼んでいます。

本当は怖いヤンデレ娘2~マスターアップ~

本当は怖いヤンデレ娘 続編、本データが本日完成しました。
ゲーム業界用語的に言うと、マスターアップです。

う~む・・・今回は本当に時間掛かりました。
何と言うか、掛からなくてもいいところにまで時間が掛かってしまった感じです。

元々、ノベルゲーギャルゲ―形式って、スクリプトの骨組みは引き継げば良いだけです。
たださふいずむの場合、新作ごとに何かしら新しいスクリプトや環境を組んでたりするので、考えた予定より遅れたりすることもあります。
吉里吉里一本の場合は、主にミニゲームの構築に時間が掛かっています。
ジョーカースクリプトでスマホ版も作る場合は、それのバグ取りとか調べもののに時間をかなり吸われます。

今回、製作終盤でも、実機で動作確認してみたら異様に重かったという事態がありました。
ジョーカーで画像とかを定義すると、それを常時読み込んでいる為、時折removeで消さないといけないらしいです。
なので、今作では結構シーンごとに使用素材を読み込んだり消したりしています。
最終的に動作は軽くできたので、まぁ、よし!

本当は怖いヤンデレ娘続編のリリースは、たぶん来週くらいかなと思います。
今週中は、審査の関係で無理かもしれません、スマホ版は。
PC版は分かりません。
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